銀行で勧められた外貨建て保険、国債と比べてみた
仕組みを説明できないまま買う商品ではありません——即決しないための整理

✅ 外貨建て保険と国債の違いを1つの表で
✅ 窓口で言われがちなセールストークの読み解き方
✅ 即決しないためのチェックリスト
先に結論:

📚 個人向け国債(固定5年2.24%・変動10年1.95%)を購入手数料0円で買える証券会社

元本保証の個人向け国債を取り扱う主要証券会社です。口座開設や購入の判断はご自身でご確認ください。

マネックス証券(NTTドコモグループ)

個人向け国債も購入手数料0円・米国債/投信にも強い

公式サイト

岩井コスモ証券

個人向け国債(変動10年・固定5年)を取扱。米国株/外国債券にも対応。

公式サイト

① 何が違う?——比較表

外貨建て保険(一時払い等)個人向け国債
元本円ベースでは為替しだいで割れうる。中途解約は解約控除等でさらに目減りも額面保証(1年経過後の換金も元本割れなし)
コスト契約時・運用中・解約時に諸費用(商品により様々)購入手数料0円
利回りの見え方「予定利率◯%」は外貨ベースかつ費用控除前のことが多い利率2.24%(税引前)=そのまま円で受取
仕組みの複雑さ保険+為替+運用の三層単純(利率×期間)
向く目的保障が本当に必要で、為替リスクを理解している場合使う時期が決まったお金を減らさず置く

② 窓口のセールストークを翻訳する

③ 即決しないためのチェックリスト

1つでも「いいえ」があるなら、その場で契約しないでください。個人向け国債は毎月募集していて、逃げません。

よくある質問

Q. 親が銀行で外貨建て保険を勧められています。止めるべき?

頭ごなしに否定せず、上のチェックリストを一緒に確認するのがおすすめです。高齢の方の場合、使う予定のあるお金なら換金性・元本保証の面で個人向け国債や預金のほうが説明がつきやすいはずです(相続の観点も参考に)。

Q. すでに外貨建て保険に入っています。解約すべきですか?

即断は禁物です。中途解約は解約控除で大きく目減りすることがあり、経過年数によって損益が全く違います。解約返戻金の現在額を確認し、必要なら中立的なFP等に相談してください。本記事は解約を勧めるものではありません。

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・解約を推奨するものではありません。記載の利率(変動10年1.95%・固定5年2.24%・固定3年1.96%=2026年10月発行分)は募集ごとに見直され、将来の利率・受取額を保証するものではありません。金額はすべて概算です。最新情報は財務省・各金融機関の公式サイトでご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。外貨建て保険の商品性・費用は商品ごとに大きく異なります。本記事は特定商品の解約・契約を勧めるものではありません。

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