【そもそもの話】日本国債は「借金1300兆円」でも大丈夫なの?
財政と安全性をフラットに

✅ そもそも「借金1300兆円」とは何か
✅ なぜすぐ破綻しないと言われるのか
✅ 個人にとっての安全性と残るリスク
先に結論:

📚 個人向け国債を扱う主要証券会社

元本保証の個人向け国債(変動10年・現行1.74%)を取り扱う主要証券会社です。口座開設や購入の判断はご自身でご確認ください。

マネックス証券(NTTドコモグループ)

個人向け国債も購入手数料0円・米国債/投信にも強い

公式サイト

岩井コスモ証券

個人向け国債(変動10年・固定5年)を取扱。米国株/外国債券にも対応。

公式サイト

① そもそも「国の借金1300兆円」とは?

ニュースで聞く「国の借金」とは、国が発行した国債などの残高の合計のことです。

※ 「国の借金」の正確な額や定義(国債・借入金・政府短期証券の合計か等)は時点・集計方法で変わります。最新は財務省の公表でご確認ください。

② なぜ「すぐ破綻しない」と言われる?

借金の総額は大きくても、日本国債が「すぐ破綻するとは考えにくい」と言われるのには、いくつかの構造的な理由があります。

日本国債は「誰が」持っている?(イメージ) 国内が中心 日銀/国内の銀行・保険・投資家 海外 1割前後 ※ 割合は時点で変わります。あくまで構造を表すイメージです
日本国債の保有者のイメージ
国内(日銀・国内勢)が大部分・海外は1割前後という一般的な傾向(具体的な割合は時点で変動)

③ 個人にとっての安全性:個人向け国債は元本保証

難しい財政の話とは別に、個人が買う「個人向け国債」は安全性が高く設計されています。

項目個人向け国債のしくみ
元本額面で発行・額面で償還=元本保証(国が元本と利子を保証)
最低利率変動10年でも最低0.05%が保証(マイナスにならない)
価格変動市場で売買せず額面発行・額面償還なので価格変動なし
中途換金発行1年後から元本割れせず換金可(直前2回分の利子相当が差し引かれる)
変動10年の利率基準金利×0.66・半年ごとに見直し(2026年7月適用=1.74%

つまり「途中で値下がりして損をする」タイプの商品ではないのが個人向け国債の大きな特徴です。利子には20.315%の税金がかかります(手取りは 日本国債シミュレーター で試算できます)。

④ それでも残るリスク(フラットに)

「すぐ破綻しない」「元本保証」と言っても、リスクがゼロというわけではありません。誠実に、残るリスクも挙げておきます。

⑤ 不安なら「分散」で備える

漠然と不安を感じるなら、一つに集中せず分けて持つのが基本です。

預金との比較は 国債 vs 定期預金、全体の組み方は 投資ロードマップ でまとめています。

よくある質問

Q. 日本が財政破綻したら国債はどうなりますか?

個人向け国債は国が元本と利子を保証しており、円建て・国内保有が中心のため、現状は債務不履行が想定しにくいとされています。ただし長期のリスクはゼロではありません

Q. なぜ自国通貨建ては強いと言われるのですか?

円建てで国内の保有が中心のため、海外発の通貨・債務危機とは構造が異なるからです。

Q. 個人向け国債は元本保証ですか?

はい。額面で発行・償還され、中途換金も元本割れしない設計です。最低0.05%も保証されます。

Q. 不安なら何で分散すればいいですか?

国債・預金・株式や投資信託など、性質の異なる資産に分けて持つのが基本です。

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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。財政・金利・物価の見通しは不確実で、条件は変動します。「すぐ破綻しない」「元本保証」も将来を断定するものではなく、長期のリスクはゼロではありません。最新情報は日本銀行・財務省・各金融機関の公式サイトでご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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