【そもそもの話】国債を1万円だけ買ったら、利子はいくら?
「試しに1本」の損得を正直に

✅ 1万円分の国債の利子は年いくらか(正直な実額)
✅ 少額でも「試す価値」がある理由
手数料0円だから少額でも損しない仕組み
先に結論:

📚 個人向け国債を扱う主要証券会社

元本保証の個人向け国債(変動10年・現行1.80%)を取り扱う主要証券会社です。口座開設や購入の判断はご自身でご確認ください。

マネックス証券(NTTドコモグループ)

個人向け国債も購入手数料0円・米国債/投信にも強い

公式サイト

岩井コスモ証券

個人向け国債(変動10年・固定5年)を取扱。米国株/外国債券にも対応。

公式サイト

① 1万円の利子は、正直これだけ

まず数字をごまかさずにお伝えします。個人向け国債・変動10年(年1.80%=2026年8月適用。利率は半年ごとに見直し)を1万円だけ買った場合の利子です。

はい、缶コーヒー1本分です。「1万円で試せば儲かる」という話ではありません。この記事は、その正直な前提の上で「それでも試す意味はあるか」を考えるものです。

② それでも「試しに1本」に価値がある理由

少額の購入で得られるのは、利子よりむしろ「操作と感覚」の確認です。大きな金額を動かす前に、次のことを実体験できます。

100万円を動かす前に1万円で「本番のリハーサル」ができる、と考えると、年143円は体験のコストとしてはむしろプラスです(利子を受け取りながら練習できるので)。

③ 手数料0円だから、少額でもペナルティがない

「少額だと手数料負けするのでは?」という心配は、個人向け国債には当てはまりません。

④ 金額別:利子はどれくらい変わる?

同じ変動10年(年1.80%・税引後)で、金額だけを変えた比較です。

購入額利子(税引前・年)利子(税引後・年)半年ごとの受取
1万円180円約143円約72円
10万円1,800円約1,434円約717円
100万円18,000円約14,343円約7,172円

※ いずれも概算。変動10年の利率は半年ごとに見直されるため、実際の受取額は変わります。ご自身の金額での試算は 日本国債シミュレーター でどうぞ。

利子は金額に正比例します。1万円で確かめた「仕組みと感覚」は、そのまま10万円・100万円でも通用するということです。

⑤ 「試して分かったら上げる」段階的な進め方

無理に増額をおすすめする話ではありません。ただ、慎重派の方の現実的な進み方として、こういう順番があります。

「よく分からないまま大金を入れる」より、「小さく試して納得してから決める」ほうが、後悔しにくい進み方です。預金との比較は 国債 vs 定期預金、金利の基礎は 金利・国債ガイド にまとめています。ネット証券での買い方の流れは マネックス証券で買う手順 も参考になります。

よくある質問

Q. 国債は本当に1万円から買えますか?

はい。個人向け国債は1万円単位で購入でき、購入手数料は0円です。

Q. 1万円だと手数料で損しませんか?

しません。購入手数料は0円で、保有中のコストもかからないため、少額であること自体のペナルティはありません

Q. 1万円の利子は具体的にいくらですか?

変動10年(年1.80%=2026年8月適用)なら税引前で年180円、税引後で年約143円(半年ごとに約72円)の概算です。利率は半年ごとに見直されます。

Q. 試してみて合わなかったらやめられますか?

発行から1年たてば中途換金できます。直前2回分の利子相当が差し引かれますが、元本割れしない設計です。

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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。利子の金額はいずれも概算で、変動10年の利率は半年ごとに見直されるため、実際の受取額は変動します。税率・制度は将来変わる可能性があります。最新の利率・条件は財務省・各金融機関の公式サイトでご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

※ サイトには広告が含まれます。リンク先での購入や口座開設の判断は、必ずご自身でお願いします。