【そもそもの話】国債の利子はいつ・どの口座に・いくら振り込まれる?
入金日・入金先・確認方法をやさしく

✅ 利子はいつもらえる?(年2回・半年ごと)
どの口座に入る?(購入した金融機関)
いくら入る?(税引後の計算と確認方法)
先に結論:

📚 個人向け国債を扱う主要証券会社

元本保証の個人向け国債(変動10年・現行1.80%)を取り扱う主要証券会社です。口座開設や購入の判断はご自身でご確認ください。

マネックス証券(NTTドコモグループ)

個人向け国債も購入手数料0円・米国債/投信にも強い

公式サイト

岩井コスモ証券

個人向け国債(変動10年・固定5年)を取扱。米国株/外国債券にも対応。

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① 利払いは「年2回・半年ごと」——発行月で利払月が決まる

個人向け国債の利子は、年2回・半年ごとに支払われます。「いつ入るか」は買った月(発行月)で決まります。

例:7月発行なら → 利払いは「毎年1月・7月」 7月 発行 購入 翌年1月 初回利払い(半年後) 7月 2回目 翌年1月… 以降 半年ごと ←── 半年 ──→ ←── 半年 ──→
利払いスケジュールのイメージ図(7月発行の例)
初回は発行から半年後・以降は年2回(半年ごと)

② どの口座に入る?——「買った金融機関の口座」に自動で入金

利子の入金先は、個人向け国債を購入した取扱金融機関の口座です。

どの金融機関で買うかの比較は マネックス証券での個人向け国債の買い方 でも解説しています。

③ いくら入る?——計算式と100万円の例

1回(半年分)の利子は、次の式で概算できます。

半年分の利子(税引後)= 額面 × 適用利率(年率) × 1/2 × 0.79685

額面100万円・変動10年(年1.80%=2026年8月適用)の例では:

100万円 × 1.80% × 1/2 = 9,000円(税引前)
9,000円 × 0.79685 = 約7,172円(税引後・半年分の概算)
商品(2026年8月の利率)半年分・税引前半年分・税引後(概算)
変動10年(年1.80%)9,000円約7,172円
固定5年(年1.95%)9,750円約7,769円
固定3年(年1.56%)7,800円約6,215円

※ 額面100万円あたりの概算です。端数処理などで実際の入金額とはわずかに差が出ることがあります。

なお変動10年は半年ごとに利率が見直されるため、毎回の利子の額は変わります。「次の利払いでいくらになるか」は 個人向け国債の利率推移 で追えます。金額のシミュレーションは 日本国債シミュレーター をどうぞ。

④ 入金はどこで確認する?——残高照会と取引残高報告書

「本当に入っているか」を確かめる方法は、大きく2つです。

⑤ 税金は源泉徴収済み——原則、手続きは不要

利子にかかる税金は、入金の時点ですでに引かれています

利子と税金のしくみをそもそもから知りたい方は 金利・国債ガイド もどうぞ。

よくある質問

Q. 買ってすぐ利子はもらえますか?

いいえ。初回の利払いは発行から半年後です。以降は半年ごと・年2回受け取ります。

Q. 利子はどの口座に振り込まれますか?

購入した金融機関の口座です。証券会社なら証券口座、銀行なら預金口座に自動で入金されます。

Q. 100万円だと半年でいくらもらえますか?

変動10年(年1.80%=2026年8月適用)なら、税引後で半年あたり約7,172円の概算です。変動10年は利率が半年ごとに見直されるため、回によって変わります。

Q. 利子の税金は自分で申告が必要ですか?

原則不要です。20.315%源泉徴収されたうえで入金されるため、手続きなしで受け取れます。

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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。利率・利払日・入金のタイミングや税の扱いは商品・金融機関・時点により異なり、本文の金額はあくまで概算です。最新情報は財務省・各金融機関の公式サイトでご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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