個人向け国債 変動10年 金利推移
2026年最新・毎月更新

最終更新:2026年6月5日(2026年7月発行・第195回まで反映/出典:財務省「個人向け国債」)

📌 2026年7月発行分の最新金利
・変動10年:年1.74%(税引後 約1.39%)
・固定5年:年1.86% / 固定3年:年1.51%
変動10年はこの1年で約1.7倍(1.00%→1.74%)に上昇し、ここ数年で最も高い水準です。

変動10年 適用利率の推移(月次)

0% 0.5% 1.0% 1.5% 1.00% 1.74% 25/7 25/10 26/1 26/4 26/7
個人向け国債 変動10年 適用利率の推移(2025年7月〜2026年7月・出典:財務省)
この1年で 1.00% → 1.74% へ約1.7倍に上昇
月次の数値を表で見る(発行月・適用利率)
発行月(回号)適用利率(税引前)
2026年7月(第195回)1.74%
2026年6月(第194回)1.67%
2026年5月(第193回)1.55%
2026年4月(第192回)1.40%
2026年3月(第191回)1.48%
2026年2月(第190回)1.39%
2026年1月(第189回)1.23%
2025年12月(第188回)1.10%
2025年11月(第187回)1.08%
2025年10月(第186回)1.06%
2025年9月(第185回)0.97%
2025年8月(第184回)0.96%
2025年7月(第183回)1.00%
2025年6月(第182回)0.84%

※ 各月の「初回適用利率(税引前)」。変動10年は発行後も半年ごとに見直されます。出典:財務省「個人向け国債 変動10年」。

なぜ上がっている? 変動10年の金利の決まり方

個人向け国債 変動10年の利率は、「基準金利(10年固定利付国債の実勢利回り)× 0.66」で決まります。日銀が金融正常化(2025年12月に政策金利を0.75%へ引き上げ)を進めたことで長期金利が上昇し、それに連動して変動10年の利率も上がってきました。

変動10年は半年ごとに金利が見直されるため、金利上昇局面では受け取る利息も増えていくのが最大の特徴です。一方で金利が下がれば利率も下がるので確定利回りではありません(ただし最低保証 年0.05%元本割れなし)。

今後の見通し

次回の日銀 金融政策決定会合は2026年6月15〜16日。市場では追加利上げ(0.75%→1.00%)の観測が強く、実現すれば変動10年の利率はさらに上昇する可能性があります。政策金利と国債・預金金利の関係は 「日銀が利上げしたら個人向け国債・定期預金はどうなる?」 で詳しく解説しています。

いくら受け取れる?

金額・発行回・換金日を入れると、満期(または中途換金)の手取り額を計算できます。
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よくある質問

Q. 変動10年の利率はどうやって決まりますか?

10年固定利付国債の実勢利回り(基準金利)に 0.66 を掛けた値が適用利率です。発行後も半年ごとに同じ計算で見直され、最低保証は年0.05%です。

Q. この推移表はいつ更新されますか?

個人向け国債は毎月発行され、財務省が募集月の上旬に各回の金利を公表します。本ページはその最新発行回を毎月反映しています(更新日はページ上部に記載)。

Q. いまは「買い時」ですか?

金利は上昇基調で、変動10年は買った後も金利上昇に追随します。一方で固定型(5年・3年)は購入時点の利率で満期まで固定されます。今後さらに利上げが見込まれる局面では、追随性のある変動10年が選ばれやすい傾向です(投資判断はご自身で)。

金利上昇局面では変動10年は買った後も金利上昇に追随します。個人向け国債は証券会社・銀行で購入でき、たとえば松井証券なら手数料を抑えて始められます。

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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。金利は変動するため、最新の発行条件は財務省「個人向け国債」公式サイトでご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。